
成長していける自分を
ハローズが
見つけてくれた。
鮮魚部門 主任
しっかりと準備をして迎えた日曜日の当日、緊張する私に、同じ部門のタイム社員さんが「大丈夫、大丈夫!」と笑い飛ばして声をかけてくださり、肩の力がすっと抜けたのを覚えています。作業場に入ると、ベテランのタイム社員の方々と売り場の状況を見ながら「この刺身が売れているから、もう一パック追加しましょう」と打ち合わせ、午後の天気や先週の客数データに基づいて販売計画を立てるよう努めました。他部門の方や店長まで「大丈夫?」と様子を見に来てくださり、店舗全体で支えてもらって、安心して取り組むことができました。夢中になって取り組んでいる間に、気がつけば退勤時間に。無事に売上予算も達成することができ、後日主任と振り返りをしたときには、「最後までよく頑張ったね」と褒めていただいて、つい嬉しくてご褒美のアイスを買って帰ったほどです。
この体験から学んだのは、従業員の方との関わりが、成果につながるだけでなく、自分自身を成長させてくれること。指示をする際も、自分の意見を持ちながら、皆さんの意見を聞いて、引き出しを増やしていくと考えれば、ついためらってしまうような「ベテランの方への指示」から「知見を広げるための会話」に変わります。協力して売り場をつくるというスーパーのあり方は、現場での大きな成長につながることを知りました。
アパレルのアルバイト経験から、お客様の「ありがとう」を直接聞ける小売業にも魅力を感じていました。ハローズに決めたのは、内定から承諾まで半年間も待ってくださった採用担当者の方々の誠実さに胸を打たれたからです。当時、デザイン業界に進むか迷っていましたが、「悔いが残らないようやりきってください」と背中を押していただき、毎月の内定者セミナーでも現場の雰囲気などを包み隠さず教えてくれました。入社まで配属部門は決まっていませんでしたが、「これまでの経験に縛られず、会社に新しい適性を見つけてもらいたい」という気持ちで飛び込みました。そう思えたのは、内定までの間に感じた「自分のことを考えてもらえる」という安心感があったからだと思います。
鮮魚部門は、魚の知識と捌く技術が目に見えて身につくことが一番のやりがいです。初めはまったくの初心者でしたが、今では大型の魚も一人で捌けるようになりました。また、どんな魚を並べるのかを工夫できるのも鮮魚部門の面白さです。天気や気温、海の時化に応じて変わる魚や、バイヤーが選んでくれた「送り込み」の魚をどう並べるのか。そうやって品揃えを考える楽しさには、主任としての予算達成の難しさが伴います。定番商品だけでなく、岡山の地魚や珍しい大きなイカなどを品揃えに入れて、「今日は何が入っているかな」と鮮魚コーナーを楽しみに来られる常連さんの期待に応える冒険も忘れないようにする。喜んでもらうために悩んで発注した商品が予想以上の勢いで売れていくのを見たときに、ハローズの仕事の奥深さに気づくことができました。
ハローズは、年次や立場を問わず、前向きに頑張る人を正当に評価してくれます。日々の業務の積み重ねや、社内教育テストに取り組んでいることなど、私の上司はいつも努力を見てくれていて、主任への昇進も推薦してくださいました。今こうして皆さんの先輩としてお話ししているのも、私なりに一生懸命取り組んでいたことを評価してくれたからだと思います。「ハローズで適性を見つけてもらおう」と入社してから鮮魚部門の楽しさを感じ、主任として売上を任されるようにもなって、複数店舗を管理するSI(スーパーインテンデント)を目指したいという目標まで見つかりました。これからも変わらず前向きに、鮮魚の仕事を突き詰めていこうと思います。
「一緒に働けて良かった」と思えるような社員になりたいです。前向きな姿勢や発言で周りの人にやる気を与え、想定外の事態にも冷静に的確な指示を出して、安心して仕事に取り組める環境をつくり出せる。そんなふうに頼りがいがあり、なおかつ優しく導いてくれる存在が今の私の目標です。お世話になった上司の方が、まさにそんな人でした。未経験からハローズに入って年次を重ね、求められるレベルが上がり、自信をなくしていたときにも、時間をかけて相談にのって励ましてくれました。上司のようになれるよう、これからも鮮魚部門での経験を深めていき、どんなことにも積極的に手を上げて、色々な環境での出会いも経験していければと思います。
私が店長を務める店舗に配属されて、鮮魚部門の主任を務めるようになってからは、売り場づくりや売上高・荒利高の数値管理を担い、自分だけでなく部下のスキルアップにも励んでくれています。仕事に対する責任感が強く、上司のアドバイスをすぐ行動に移せるなど謙虚で向上心も高いので、主任になってからもぐんぐん成長している姿が印象的です。新店舗の鮮魚部門の主任やSIなど、これからさらに大きな目標を持ってくれているのは頼もしいかぎりですが、役職が上がると「人を育てまとめる力」が求められてきます。一日一日を大切に従業員と向きあいながら、お客様のためになる店舗を目指していきましょう。


