
人生をかけたのは
「家族」と
成長する場所。
精肉部
そんな難局を救ってくれたのが、上司や主任の鮮やかなフォローです。お肉の加工を進めながら、バックヤードの状況を把握して仕事を振り分け、私が加工に集中している間にパック詰めや売り場の補充を進めてくれ、しかも現場を指揮しながら、私の加工の仕方を見て、「こうしたほうが効率いいよ」と作業のアドバイスも挟んでくれました。そんな上司たちの真似をして、私も上司が加工を終えた肉を冷蔵庫に入れて鮮度を保つ「予冷」の作業をしておいたり、次に必要なお肉をあらかじめ準備したり、翌日の仕込みを済ませたりと、できる限りのことをしました。
スーパーの仕事は、一人で完結するものではありません。各自が役割を明確にし、補い合いながら店舗を運営することが重要です。そして繁忙期だけでなく、普段の売り場づくりや商品補充なども、声を掛け合うことでより良いものになっていきます。社員としての責任感を感じながら、自分が中心となって協力体制をつくること。年末商戦の経験は、「店舗とは協力だ」という心得を教えてくれました。
高校時代の初めてのアルバイト先がハローズでした。分からないことばかりで不安もありましたが、当時の店長やタイム社員の方々が親切に仕事を教えてくれて、休日に店舗を訪れると「今日はどこにでかけるの」と家族のように温かく接してくださり、安心して働けた記憶がずっと残っていました。大学で神戸へ出ましたが、「地元で働きたい」「食に関わりたい」という軸で就職活動をする中で、改めてハローズのことを思い出し、調べていくうちに社員を大切にする風土や成長性に惹かれていきました。特に、最初の1年間は希望する地元で経験を積める制度や、家賃手当などの充実した福利厚生、そして連続増収という圧倒的な安定感を知り、「この会社に自分の人生を預けてもいい」と確信して入社を決めました。
商品を手に取ってくれたお客様から、声をかけていただけることが一番のやりがいです。精肉部はバックヤードでの作業が中心ですが、例えば商品を並べに売り場に出た際に、常連のお客様から「このしゃぶしゃぶのお肉の加工が綺麗だね」と褒めていただいた時は、未熟な自分の技術が認められたようで本当に嬉しかったです。また、ハローズの中でもトップクラスの売上を誇る店舗で、日曜日の膨大な加工量をこなしきれた時にも手応えを感じます。ただし、売り場をコントロールするのはもちろん私一人ではありません。10年以上の大ベテランの従業員の皆さんに助けてもらいながら、部門一丸で協力をした先に、皆さんと乗り越えたという達成感が待っています。
高校のアルバイト時代と変わらない、皆さんの面倒見の良さと温かい人間関係が、何よりの魅力です。覚えることはたくさんありますが、「最初はゆっくりでいいよ」と丁寧に教えてくださいます。その温かさは部門を越えて広がっていて、他部門の皆さんも家族のように声をかけてくれる、そんな日常がハローズです。そして、私の個性に沿った教え方をしてくれるのも魅力の一つ。なぜその仕事や商品が必要なのか、学生時代から物事の仕組みが気になってしまう私に、「こういう理由があるんだよ」と丁寧に深く教えてくださる上司には頭が上がりません。温かい人たちに囲まれ、自分に合った教え方で学んでいける。だからこそ、心から安心して挑戦できるのだと思います。
私の目標は、2年目で主任になることです。一般的には3年目以降といわれていますが、夢は大きく持ちたいです。今は精肉の加工技術をほぼ習得し、次はシフト作成や棚卸し、数値管理といった主任業務の習得に励んでいこうと思っています。「1年目は地元でじっくり」と考えていた私ですが、ハローズの仕事環境に身を置いてみて、県外の店舗に異動したり、今以上に色んなことを経験したいと思えるようになりました。これから目指すのは「気軽に任せられるリーダー」。日頃から皆さんと元気に接して、責任感のある行動や発言を積み重ねていけば、いつも気軽に任せられる存在になれるはず。そうして従業員の皆さんが安心して働けるようになれば、ハローズの温かさはお客様にも伝わっていくはずです。
精肉部門の上司として、商品の加工や発注、品出し、売り場づくりなど、日々の業務を一緒に行いながら指導をしています。明るいあいさつと真面目な姿勢がとても印象的で、分からないことはそのままにせず、積極的に質問し、何事にも積極的に取り組んで吸収していく姿勢が頼もしいです。素直に学び続ける姿勢は、きっとこれから大きな成長につながっていきます。まだ分からないこともあるかと思いますが、経験を重ねていけば、将来は主任やそれ以上の役職で活躍できる存在になれるはずです。私も負けじと成長しますから、一緒にハローズを盛り上げていく仲間になってくれることを期待しています。


